整形外科 千代田区/日本大学病院 板橋区/板橋病院

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医局員からの声 medical_intern

入局1年目Dr.からのメッセージ

日大整形入局1年目Dr.より、整形外科を志す、日大整形に入局を検討している研修医の先生方へのメッセージです!

R6.4月 金澤 幸哉

まずは自己紹介から

出身高校は埼玉県立浦和高校で、出身大学は新潟大学です。小学校から高校まで野球一筋でしたが、大学ではラグビーをやっていました。スポーツが大好きで医学部に入ってからはスポーツにかかわれる整形外科をずっと目指していました。

卒業後は埼玉県の東上線を下った朝霞市にあるTMGあさか医療センターで初期研修を行いました。初期研修の時に研修先の日大の先生に言われて見学に行くと、ほかの見学に行ったどの医局よりも人間的魅力にあふれる先生方ばかりでここに入局したいと思いました。

現在は板橋病院で働かせていただいており、先輩方に熱い指導を頂いております。

日大出身ではなくても優しく楽しく、また飲み会や勉強会など開催してくださる医局の先輩方にいつも感謝です。

日大出身でも他大学出身でも、みなさんの見学お待ちしております。

R6.4月 落水田 直樹
2024年度入局員の落水田直樹です。
埼玉県立浦和高校、福島県立医科大学出身で、卒業後は日本大学の関連病院である埼玉県の川口市立医療センターで初期研修の2年間を過ごしました。
私は初期研修1年目の2月まで泌尿器科志望でしたが、整形外科の先生方に飲み会に誘っていただき、その流れで整形外科をローテーションすることになりました。
学生の頃は全く興味がなかった整形外科でしたが、外傷や人工関節の手術が楽しくて整形外科を志すこととしました。入局先について、いくつかの大学を見学しました。研修していた病院で日本大学整形外科に入局したばかりの1個上の先輩方が毎週数症例ずつ執刀していたことと、何より医局の雰囲気の良さに惹かれて入局を決めました。他大学出身でも分け隔てなく、優しくご指導してくださり、お酒の会も非常に楽しいです。また、関連病院が関東圏内にしかないことも魅力の1つかもしれません。
ぜひ1度見学にいらしてください!お待ちしております!

R6. 4月 黒木 駿也

こんにちは。
2024年度入局の黒木駿也と申します。

私が整形外科医を目指した理由は出身中学・高校がスポーツの学校で、私自身、男子新体操に熱中してインターハイや国体に出場させていただいたほどスポーツが大好きな青春時代を過ごしたことがきっかけでした。大人になってもスポーツに関わりたい、怪我の予防や治療、筋肉や骨や関節について知りたいという思いがスポーツを通して芽生え、それなら整形外科医になろうと10代の頃の私は思い、この気持ちは医学部に入っても医師になっても変わず、今年やっと長年思い続けた整形外科医としての第一歩を踏み出しました。

そしてそのための医局選びとして、なぜ日大の整形外科を選んだかというと、なんと言っても抜群の雰囲気の良さです。私は出身が日本大学のため学生実習で整形外科をローテした際、日大整形外科の先生方の人柄の良さと面倒見の良さ、かっこ良くて優しい姿、そして医局全体で楽しい雰囲気が溢れ出ているのを目の当たりにし、学生ながらすぐに日大の医局に入局すると決断しました。現在は板橋病院で働いています。時々大変に思うこともありますが、先輩方が丁寧に教えてくださったり、板橋病院で一緒に働いている同期と協力したり、みんなが助けてくださいます。また、飲み会もたくさんあり、とても楽しませていただいております。本当に抜群の環境だと思います。言葉では伝えきれないほど日大整形外科の医局は最高です。ぜひ私たちの働いてる姿を見て楽しい雰囲気を感じ取ってほしいと思います。まずは一度見学へ来てみてください。きっと楽しい雰囲気の医局だと思ってもらえると思います。いつでもお待ちしております。

R6. 4月 畠中 大維

はじめまして。
出身大学も初期研修先も日本大学とは全く関係のない病院でしたが、今回縁があって日本大学整形外科に入局させて頂きました。
今年4月から日本大学病院で勤務し、4ヶ月が経とうとしています。 入局当初、周りに誰も知っている人がいなかったため不安でいっぱいでした。
しかし、そんな悩みは気づいたら無くなっていました。それくらいに気にかけて熱心に指導頂ける先生方、励まし合える同期に支えられ、恵まれた環境の中で研修出来ていると感じます。
また、当院の入局説明会で、1年目から執刀機会を設け臨床現場に出させると強調していますが、ほんとにその通りで様々な経験をさせて頂いております。
一方、その分日々の業務で先輩方に迷惑をかけてしまうことも多々ありますが、そんな中でも気にかけて熱心に教えて頂けて、大変感謝しております。 ぜひ一度見学に来てみてください。お待ちしております。

R3.4月  金子 由委

4月に入局して半年がたちました。
1年生からできる事も多くあり、毎日がとても充実した日々で。とても楽しく
すごしています。忙しいと感じることも多々ありますが、先生方からもたくさ
んご指導していただきとても感謝しております。

R3.4月  佐藤 侑哉

日本大学整形外科に入局をし、4月から日本大学板橋病院で勤務しております。入局当初は右も左もわからない状態でしたが、日々の業務で先輩方に助けていただき、毎日充実しております。入局してみて、整形外科は本当に幅広く、手術や手技を含め学ぶべきことが非常に多いことに驚きました。

今後も毎日が学びであると心に刻み、患者様に信頼していただけるような整形外科医になりたいと考えております。

まだまだ、至らないところばかりだと思いますが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

R3.4月  永岡 拓馬

私は、日本大学医学部整形外科教室に入局し早約3ヶ月が経ちました。現在、日本大学病院で後期研修させていただいておりますが、common diseaseな疾患からあまり診ることができない専門性の高い疾患まで日々多くの疾患に携わることができ大変勉強になっております。

入局する以前は、骨折などの治療をする専門科というイメージが強くかったのですが、入局後感じたことは、脊椎、関節、腫瘍、手や足の外科、小児疾患など多岐にわたる分野があり多くの患者様から必要とされているということです。このことから様々な知識や多くの経験が必要だと強く感じます。

分からないことが多いですが日々勉強を重ね、様々な疾患を持つ患者様を診ることができる整形外科医になれるよう努力していきたいと思います。諸先生方にはまだ未熟な所がたくさんあると思いますがどうぞご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

R2.4月  家口 龍馬

私は日本大学医学部付属板橋病院で2年間研修を行い、今年度より日本大学整形外科に入局しました。元々学生時代や研修医初期の頃は漠然と内科への道を考えていましたが、医療を経験していくにつれて整形外科学分野の専門性の高さや、手術だけでなく骨折や脱臼の整復、創傷処置など幅広い手技の多さに魅力を感じるようになりました。

研修医時代に整形外科を研修した際は数多くの症例を経験することができ、勉強や着いていくことが大変ではありましたが、毎日が楽しかったことを覚えています。

しかし、そんな楽しく充実した日々が送れたのは日大整形外科の先輩医師のおかげだったと思います。日大整形外科の医局は、皆個性豊かで雰囲気が良く、頼れるかっこいい先輩医師ばかりなのが特徴です。

実際、私が入局する決め手となったのは整形外科という学問以上に、医局の雰囲気と先輩医師の人柄でした。本年度より週1回の外勤の機会を頂けるようになり、大学病院だけでは得られないような経験をさせてもらっています。

そのため毎日が勉強であり、日々成長を実感することができるため非常に充実しております。早く先輩医師のような一人前の整形外科になれるよう、これからも精進していきたいと思います。

東 謙悟
私は2年間都内の市中病院で研修した後、日本大学整形外科に入局しました。
初めて高度医療を行う施設での勤務が始まり、入局当初は非常に不安でした。しかし当医局は非常に親しみやすい雰囲気があり、先輩医師達も頼れる上に優しく指導していただけるため、現在は全くストレスなく勤務に当たっています。
骨折症例に関しては積極的に若手医師に執刀させるため、大学病院にいながらも執刀件数も増えています。
また今年度から入局1年目の医師も外勤に出ることになり、関連病院での外来診療など、今までにできなかった経験もさせていただいております。
今後もさらに症例の経験を重ね、整形外科医として成長していきたいと考えています。非常に良い雰囲気の医局ですので、ぜひ一度見学などいらっしゃってください。

H25.3月  板橋病院 張 英士

日本大学整形外科に入局し1年が経ちました。私は駿河台日本大学病院と日本大学医学部附属板橋病院を半年ずつ専門研修させていただきました。最初は右も左もわからない状態でしたが、先輩方の熱心なご指導の下なんとか整形外科医としての仕事にも慣れることができたと思っています。医局の雰囲気はとてもよく、大学病院の勤務の他に外勤当直もあり忙しい中でほとんどストレスなく仕事ができる環境であったと感じています。
1年目ながら様々な症例の手術も経験することができましたし、症例検討会やレントゲン読影会を通じて知識も向上したと思います。
2年目は関連病院へと出張となりましたがこの一年間の経験を活かして、日本大学整形外科の一員として頑張っていこうと思います。

H25.3月  板橋病院 藤井 亮太

私が日本大学整形外科に入局して1年が経ちました。前半は駿河台日本大学病院、後半が日本大学医学部附属板橋病院で半年ずつ研修させていただきました。日々の臨床の中で分からない事や何か問題に直面した時にでも先輩方は非常に優しく、丁寧に教えていただきました。当科の特徴として雰囲気がとてもよく、常に上級医で後輩医師に対して親身であるということが日々の生活の中でも感じることができました。1年目で日々めまぐるしく過ごしていく中で職場の雰囲気が良いということは何よりも救いでした。
医局研究会や勉強会など教育にも非常に熱心であり、学術的な教育も充実しておりました。また1年目でありながら手術も外傷・腫瘍・手の外科など幅広く多く経験させていただきました。大学病院の中でここまで多く経験させていただける医局はなかなかないと思います。医療には臨床と学術の両方が大切であると思いますが、当科では両方学び経験できると思います。4月からまた新しく優秀な後輩たちが入局してくれましたので一緒に勉強し頑張りたいと思います。
私も4月から初出張となりますが、先輩方の身近で学ばせていただき、感じたことを大切にし整形外科医として精進していきたいと思います。

H24.3月  板橋病院 冨塚 孔明

私が日本大学整形外科に入局してはや1年が経ちました。私は前半が駿河台日本大学病院、後半が日本大学医学部附属板橋病院で1年目の整形外科専門研修を行いました。最初は分からないことばかりで先輩の先生方には大変ご迷惑をおかけしました。しかし、丁寧にご指導いただき少しずつ整形外科医としての仕事にも慣れることができました。
当科の特徴として教育を大変熱心に行うということがあげられると思います。定期的に行われる医局研究会やレントゲン読影会、症例検討会をはじめベッドサイドでの診察方法の指導など例をあげればきりがありません。そのなかで私も整形外科医として自覚と自信が少しずつ芽生えてきたように感じています。また、先輩の先生のご助力のもと学会発表・論文の作成も行うことができました。
大学病院の業務に、外勤当直にと目まぐるしく過ぎた1年間でしたがとても有意義に過ごすことができました。整形外科医としてスタートを切ったばかりですが、これからも日本大学整形外科の一員として頑張っていきたいと思います。